今年の薪確保
- 佐々木 伸

- 2月13日
- 読了時間: 3分
更新日:2月16日

先日今年初めての薪を調達に近くの山に行ってきました。そこは3年くらい前から通っている場所で、クヌギの木や樫の木があるおいしい場所です。今回は大きな樫の木を切りました。仕事の合間を見て少しづつ薪の長さにカットして、斧やナタで割っていきます。

大根から太もも以上の太さの枝は斧で割ります。切りたての樫の木は素直にスパッと割れて気持ちがいいのですが、ちょっと割るのをさぼって木が乾いてきたらカチカチになって斧の歯がたたないくらい固くなります。なので、切って帰ったらすぐに割るようにしています。やっぱり樫の木は1個1個が重くレンガやブロックを持っているような感じで、あまり根を詰めると、握力がなくなり手が震えて仕事に支障をきたすので、ほどほどにしておきます。

これはお店の駐車場の入り口にある薪棚の薪ですが、毎年、毎年中途半端な位置まで使っては上から新しい薪をつぎ足ししていたために、下のほうにおいてある薪はもう10年以上前の薪で、虫食いもひどくぼろぼろになって大方土に帰るところでした。今回は、その古くなった薪を今年のうちに全部燃やしていこうと思っています。

ただ、またそのまま新しい薪を積み上げていくと、同じように下のほうの薪がまた使い切れなくて、どんどん古くなってしまうので、棚の中ほどに仕切りを取り付けて2段にしました。これで年を分けて使えるようになりました。薪というか、焚き付け用の細く割った薪です。結構手間がかかります。ナタで1本1本細かく割っていきます。

太いほうの薪は家の北側のところに置いていきます。手前の新しい薪は色がはっきりしているのに対して、奥の古い乾燥した薪が色あせています。これでストーブの燃料として使える薪になります。今年も自然の力と地域の人に感謝して暖を取りたいと思います。
この木は結構細目の木で、枝がほとんど無く比較的シュッとした木ですが、細目の木でもこの迫力です。この木は根本で6本くらいに枝分かれしていた最後の幹でした。
倒した木の枝打ちをしています。この時点で薪ストーブに入る長さ、私の場合は40センチくらいにカットします。それと、私が持って帰る木の部位は、二の腕くらいから太ネギくらいの太さの枝を持って帰ります。もう一人は30センチに。この人は太ももくらいの太さの枝を持って帰ります。あと一人は50センチにカットします。この人はそれ以上の太さの幹の一番太い部位を持って帰ります。それぞれストーブの大きさが違うので薪の長さも違ってきます。切るときに枝に重さがかかっている場所は、上からそのまま切り進むとだんだん木が下に下がってきてチェーンソーの歯が挟まれて取れなくなります。なので、いったん上から歯を入れて、少し切り目を入れたら今度は枝の下から歯を入れます。




コメント