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  • 執筆者の写真佐々木 伸

志賀高原SKI

更新日:2020年2月16日


2月2日 日曜日の夜仕事を終え、支度をして22時頃に出発をしました。長野県の志賀高原まで約620キロの道のり。8時間かかります。到着は6時頃で薄明るくなってました。そこで見晴らしのいい場所でまた今回も、北アルプスのモルゲンロートを拝もうと待ち構えていたら、見事な朝焼けを見ることができました。キーンと冷え切った駐車場で15分から20分くらいいると眠気も吹っ飛びテンションはマックスに!その後、行きつけのホテルで朝風呂に入り、着替えてGO!お天気は快晴です。みんなの気分も最高潮になり、今回は焼額山を攻めます。端から順番に滑って行って、奥志賀も滑りました。一番奥まで到達したころにはお昼前になっていたので、少し早めのランチを食べて、また焼額に戻るように順番に滑って行きました。そして一ノ瀬に帰ってきて寺子屋に上がると温度は一気に下がります。

上の写真は寺子屋。ここは標高2,100mあって志賀高原の中で2番目に高い場所になります。雪質もパウダーでとても軽く、滑っている音もありません。そこから、東館山の長~い林間コースを下ってゴンドラまで滑り、東舘山の展望台に上がってパシャリ!そこからタンネの森で少し遊んで宿に帰りました。

2日目は朝から車に乗って志賀高原で一番標高が高い横手山に行きました。ここは日本でも一番標高の高いゲレンデとしても知られています。標高2,300mあります。雲の上のスキー場です。上の写真がそうです。今年の冬は記録的な暖冬ですが、ここは別世界でした。木々も樹氷に覆われてアイスモンスターのようになっていました。身を切る風が物凄く冷たいというか痛かったですが、景色は最高に良かったです。今回の志賀高原は本当に最高のSKIが出来ました。また来年も行きたいと思います。





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