• 佐々木 伸

駐車場で鶏肉焼きました。

更新日:4月22日


春の陽気もすっかり暖かくなってきてますが、たまに風が強い日があったりして、お天気がなかなか安定せず出かけるタイミングが難しいこの頃ですね。前日の台風のような風もおさまって、久しぶりに鶏肉でも焼こうという事になりました。というかリクエストがありました。なぜ駐車場かと言うと、私は今ある物を作っている最中なので、ここでやれば午前中作業ができるのと後かたづけがしやすいという理由で、大自然の雰囲気のかけらも無い無機質な場所ですが、一応アウトドア。久しぶりにスキー仲間4人が集まりました。それでもって道具はほとんど自作の物を使っていきます。


上の写真は少人数用の炭焼き台兼焚火台で、すべてダイソーで買えるものばかりで作りました。これ、なんでできてるかわかりますか?そう!ステンレストレーです。トレーをVの字にして横からまた同じトレーで挟み込んでネジで固定しただけの物です。ロストルもステンレスの水切りです。当然網も100均です。面白いでしょ。その上に乗っているのは、親鶏のモモ肉です。このモモ肉の表面をパリッと焼いて、タタキにしていく予定です。これが絶品!です。炭の香りが何とも言えないいい感じです。親鶏なんで歯ごたえもあって噛めば噛むほどってやつです。それを、薄くスライスしてポン酢とネギで食べます。ご飯もお酒も進みます。写真奥のが前回紹介した薪ストーブです。実はこの日の午前中に改造していました。何をしたかと言うと、ピザを焼くためのオーブンスペースを作ってました。なんとか時間までに完成したので、いきなり本番になりました。下の写真がそうですが、本体の底面に足を格納する場所があってその上に丁度ピザが焼ける空間が少しだけあったので、そこにオーブンの引き出しを作りました。薪が燃えているすぐ下なので熱が伝わるかどうか心配だったのですが、実際焼いてみるときれいに焼けて、満足のいく仕上がりになりました。


この日のメニューはピザとメインは前回やったケバブ、それに炊き込みご飯、親鶏のタタキです。ケバブを食べたいとリクエストをいただき今回は少人数だったので、回転するケバブシステムは使わずスキレットで焼きました。皆さん人生初ケバブで興味深々でした。で、気になる反応は大好評でした。やはりこのケバブは大人も子供も大好きな味です。キャベツとトマトがこれまたいい仕事をしています。合間でピザも食べながら炊き込みご飯をセットしてストーブの上で焚いていきます。いろんな料理を一度にこなせるように作ったので、作りながらつまみ食いしてあまり落ち着いて座ってという感じにはなりませんでしたが、スキーの話で盛り上がってとても楽しかったです。外で食べるだけなんですが、なんでこんなに美味しいんでしょうか?!

今回のケバブははナンに挟んで食べました。ほんとうはトルティーヤかピタパンがあればよかったのですが、なかなか売っているお店が無かったようです。ピザ生地でもいいと思います。上の写真本当に美味しそうでしょ。このお肉はけっこう味が濃いので、キャベツやトマトがとても合うんです。ご飯とはちょっと違うような気がしますが、食べれない事もないと思いますが、どちらかというとコーラーとかポテトが合うような感じの食べ物です。

そして炊き込みご飯の出来上がりです。ちょっとお米をいれすぎたか、具が多すぎたせいか混ぜにくそうです。今日はイタリヤ料理のピザとトルコ料理のケバブと日本料理の3ヶ国の料理を楽しみました。毎回この炊き込みご飯は火加減も水加減もだいたいで作るんですが、いつも大成功の出来上がりでなんか失敗する気がしなくなりました。特にガスバーナーで焚くのと違って薪ストーブの火の調節は難しいんです。薪のくべ方一つで火の勢いも変わってくるし、下に溜まっている”オキ”(薪が燃えて木が真っ赤になっている状態)の量によっても遠赤外線の熱量も変わってくるし、厳密に言えば木の種類(針葉樹か広葉樹)によってもオキのでき方も全然違います。あと、風邪の影響で煙突やストーブ本体やお釜の表面の熱がどんどん奪われるので、その時その時で条件が全く違います。でも時間を計る事もなく大体10分くらい経ったら、お釜からでる湯気を見たり焦げていないか匂ってみたりして、もういいかなと思ったら火から下ろします。そして台にセットしてしっかり蒸らします。すると、おこげもいい感じにあって絶妙な焚き加減に仕上がります。この羽釜の下にある木の台も作ったのですが、保温効果を狙った設計でご飯がふっくらと炊けて、蓋をしておけば時間が経っても暖かく食べる事が出来るのでこれまたいい仕事をしてくれます。あと、羽釜の底はススで真っ黒になるので、テーブルが黒く汚れる事が無いのも嬉しいです。羽釜って底が丸くなってるので、テーブルにそのまま置くとだるまさんみたいに不安定な事も解消してくれます。地味で目立たないですが、なにげに大事な台です。


今回のデイキャンプも大成功でした。今度は新しい料理に挑戦してみたいです。最後まで読んで頂きましてありがとうございます。


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