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​ecoな暮らし

薪ストーブの21世紀的意味と魅力

 

― 地域とつながる循環型サロンとして ―

 

この炎は地域とつながっています。SALON DU SHIN の薪ストーブは、空間を暖めるためだけのものではありません。この炎は、地域の森とつながっています。

 

大地に根を張り、太陽の光を受け、水と空気に育まれた木々。その森の手入れの中で生まれる間伐材が、薪となり、この場所で静かに燃えています。

 

炎の向こうには、

山があり、森があり、その土地で生きる人の営みがあります。森を整えることは地域を整えること。日本は森林大国です。しかしその多くは、手入れを必要とする人工林。森は、放置すれば荒れます。手を入れれば、再び健やかに息づきます。

 

間伐材を薪として活かすことは、

 • 森林の健全化

 • 林業の支え

 • 地域資源の循環

 • 水や土壌を守ること

へとつながります。

 

森は「緑のダム」とも呼ばれ、私たちの暮らしを根底から支えています。薪ストーブは、その森の循環を都市や日常生活へと結び直す、小さな架け橋です。

 

美しさもまた、循環の中にある

 

SALON DU SHIN が大切にしているのは、一時的な変化ではなく、持続する健やかな美しさです。

森が時間をかけて育つように、人の美しさもまた、整え、育てるもの。

  呼吸が整い、

  血流が巡り、

  心が静まり、

  本来の力が戻ってくる。

それは、自然の循環と同じです。森が健やかであれば水が澄み、水が澄めば土地が潤う。人が整えば、その人の周囲の空気もまた穏やかになる。美しさは、個人のものにとどまりません。それは小さな社会的循環でもあるのです。

 

炎がつくる「地域のぬくもり」

 

薪ストーブの炎は、ただの熱源ではありません。そこには、

 • 人の手で割られた薪

 • 森を守る営み

 • 地域の時間

が宿っています。

この炎を囲む空間で、お客様が深く呼吸し、静かに自分を取り戻していく。その時間が、また地域へと還っていく。SALON DU SHIN は、地域の森と、地域の人を、やさしく循環で結ぶ場所でありたいと願っています。

 

21世紀に必要な、美とエネルギーのかたち

 

効率や便利さだけでは測れない価値があります。

森と共にあるエネルギー...

地域と共にある美しさ。

時間をかけて育てるという思想。

 

薪ストーブの炎は、その静かな決意の象徴です。

この土地で、

この森と共に、

この地域の中で。

 

SALON DU SHIN は、循環の中にある美しさを育て続けます。

SALON DU SHIN 薪ストーブ

然界での循環性質 カーボンニュートラル

 

薪ストーブで使用する薪は、【バイオマス燃料】に分類されます。バイオマスとは、動植物から生まれた再生可能な有機資源のことです。

 

■ カーボンニュートラルという考え方

 

薪を燃やすと、確かに二酸化炭素(CO₂)は発生します。しかしそのCO₂は、もともと木が成長する過程で大気中から吸収していたものです。木は光合成によってCO₂を吸収し、酸素を放出しながら成長します。そして燃やすことで、再びCO₂が大気中に戻る。薪を燃やした後には灰が残ります。この灰も野菜を育てる大切な土を肥やす元となり、さらに循環していきます。

 

この「吸収と放出の循環」の中にあるという考え方をカーボンニュートラルと呼びます。

 

つまり、適切に森林が管理され、植林と伐採がバランスよく行われていれば、理論上は大気中のCO₂を増やさないエネルギーなのです。

薪ストーブ二酸化炭素排出量

薪ストーブの21世紀的意味と魅力

 

大地と大気と水と、そして太陽の光とがなす驚くべき自然のマジックの賜物として木があり森があり薪エネルギーがあります。薪エネルギーを選ぶということは、森と共に生きることだと信じます。薪は、シンプルで奥深いサステーナブル(持続的)なエネルギーです。薪ストーブの心地よい暖かさ、薪ストーブを焚くことの幸せや安心感はそこからきます。

日本の国土の3分の2は森林です。わたしたちの国は森林大国なのです。しかしその半分以上は人工林です。人工林は人が見守り育てていかなければならない森林です。けれども現在、なんと膨大な量の間伐材が山野にうち捨てられていることでしょうか・・・。

薪エネルギーの持続的自給自足を目指すということは、祖国の森林を再生し健全な林業の発展を願うことです。

森は緑のダムでもあります。清らかで冷たい水は豊かな森が育みます。自然と美しいハーモニーを奏でながら持続的な文明を築くことが時代の要請です。そのハーモニーの一翼を力強く担うものとして、わたしたちの薪ストーブがあると信じています。

SALON DU SHIN 薪ストーブ煙突

​当店のメインの暖房は薪ストーブですが、補助暖房として床暖房システムがあります。これは、コンクリートの床に温水の通るパイプが埋め込まれていて、温水によって基礎一体型の床コンクリートを温めます。大変大きな躯体なので温まるのに時間がかかりますが、一度温まるとすぐには冷めません。この床暖房のおかげで冬の朝、外気温がマイナスでも店内は18度くらいに保たれています。そこから24度まで室温を上げるのが薪ストーブの仕事です。

​お問合せ、ご質問はこちらのフォームでお願いします。なお、こちらのフォームから予約はできません。ご予約はお電話にてお願い致します。

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