Myユンボのシリンダーオーバーホール
- 佐々木 伸

- 3月2日
- 読了時間: 3分
3月2日、本日は私が所有しているクボタKH-007という小型パワーショベルのシリンダー部分からオイル漏れだしたので、分解してパッキン類を交換しました。私の友人の車屋さんが中古の倉庫付きの土地を購入して、そこの外構工事をするというので貸し出ししていました。使いだしてすぐにシリンダーからオイルが噴き出てきたらしく作業が中断していたため、急いで部品を取り寄せて駆け付けました。

これが私が持っているKH-007という車体のユンボです。写真ではすでにシリンダーが取り除かれています。多分40年選手の車体です。まだまだ現役で活躍してくれます。今回の作業の前日にYouTubeでシリンダーオーバーホールの動画を見てしっかり勉強して臨みました。果たして、動画のようにスムーズに交換できるかどうかといった感じでした。

写真が上下逆になりましたが、この大きなパイプレンチを使ってシリンダーヘッドを外しました。というか、このレンチだけでは固すぎて全然回らなかったので、このレンチに単管を差し込んで回しました。ユンボのアームの部分にべったりとオイルが流れて、泥まみれになっているのがよくわかります。

上の写真から下へ下がるとこんな感じになっています。使っていたらオイルが吹き出たようです。この写真はまだシリンダーを外す前です。

シリンダーが抜けるとこんな感じになります。油圧のホースも2か所外しています。この筒の中にシリンダーが入って伸び縮みして、アームやバケットを動かしています。

今回、口で説明するのが難しいので写真が多くなりますが、これがさっきの筒の中に入っていたシリンダーヘッド(手前)とピストン(奥側)です。

これがピストンになります。黒い3つのゴムっぽいのがパッキンです。これを交換します。それと、写真がないですが、ヘッド側のパッキン類も交換します。今回オイル漏れの原因はヘッド側のパッキンなのでこのピストンはついで交換します。しかし、このついでが難航しました。パッキンを外すのはカッターで切断すれば簡単にできたのですが、このパッキンがプラスチックのように硬くて全然、全く入る気がしない!動画を見たらオイルを鍋に入れてコンロで温めて柔らかくして入れてました。なので同じようにするしか方法がないと思い。ここから離れた場所で友人にやってもらってました。その間私はヘッド側のシールを交換してました。これもちょっと難航しましたが、無事交換することができました。そして、友人の方も無事交換できてまたこの場所まで持ってきてくれました。
ただ、お湯で温めたためにパッキンが伸びて今度はシリンダーの中に入らないという問題が発生しました。その場合の対処法はピストンリングを縮める道具があるらしくそれを使うとよいのですが、そんな道具は持ってなったのですが、少しづつ叩いて入れていったら無事収まってくれました。あとはボルト類を締めて、作動油を足したら完成です。
エンジンをかけてバケットを動かし、オイル漏れが無い事を確認して作業は終了です。なかなか大変でしたが、なんとかできて良かったです。いろんな手順もわかって大変勉強になりました。実は、フォークリフトの方もオイルが漏れだしていたので、また交換したいと思います。




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