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  • 執筆者の写真佐々木 伸

お正月SKI


2020年 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。今年も恒例のお正月SKIに行ってまいりました。今年は新潟県の石打丸山スキー場に行きました。私は新潟県は初めてなのでとても楽しみにしていたのですが、年末の寒波が無く12月31日の時点でスキー場は雪不足でクローズになっていました。ですが、31日の昼頃から雪が降り始めて元旦の10時になんとかオープンできたみたいで、ギリギリ間に合ったような感じです。行程は1月1日出発の2泊3日です。初日少し早く起床して、氏神様の三谷八幡宮に初詣に行ってきました。朝の5時だったので、神社の関係者の方以外参拝客は誰一人いませんでした。そして、高松空港から朝7時35分発の東京行きに乗り、羽田空港から東京駅に向かい、そこから上越新幹線に乗って90分で越後湯沢で下車します。駅に着くと宿の方が迎えに来てくれました。お昼ごろ到着して早速ゲレンデに行きました。オープンとはなっていましたが、やはりまだ下の方は雪があまりなくクローズになっていました。お天気は曇り空で時々ガスがかかりイマイチの天気でしたが、晴れていたら魚沼平野が一望でき、両脇には真っ白な山脈が続いて素晴らしい景色が広がっています。初日は4時まで滑り、雪不足のためにナイターコースもクローズなので、宿に帰ってゆっくりお風呂につかり、部屋に戻って正月番組を見てまったりしました。2日目もお天気は曇りでしたが、夜の間に積雪が15センチくらいあって、コースもきれいに真っ白になっていました。友人は用意していたパウダー用のボードを持ち出し楽しそうに新雪を滑ってました。私はあまり新雪は得意ではないので、スピードを控えめに滑りました。ゴーグルを購入して新しくしたので、視界が広くなり、レンズの曇りもなく快適に滑ることができました。今回の宿泊はロッヂにしました。1泊8000円と正月としては格安のお宿でしたが、とても親切な方たちで日ごろの疲れを癒してくれました。料理も一品一品手作りでとても美味しかったです。この地域は言わずと知れたコシヒカリの産地で、夕食にも魚沼産コシヒカリのご飯をいただけました。私も友人もついついおかわりをしてお腹いっぱい食べました。こんなにご飯をいっぱい食べたのは久しぶりでした。なをも友人は地酒を注文しておいしそうに飲んでました。旅行に行くとその土地の美味しいもををいただけるのが一つの楽しみでもあります。そして、3日目は新幹線の時間が1時だったので、ゲレンデには行かずに朝ゆっくりと帰り支度をして、少し早めに駅まで送ってもらい、駅のお土産屋さんで物色したりお昼ご飯を食べたりして時間をつぶしました。最近、毎年同じ所に行ってましたが、初めて訪れる所もいいなと思いました。写真は高松空港からの初日の出、飛行機の中からの南アルプスと富士山、宿の玄関から撮った魚沼平野です。


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