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  • 執筆者の写真佐々木 伸

三谷町ふれあいまつり


毎年8月の最終土曜日は地元三谷町のお祭りです。ですが、コロナの影響で3年間は開催が中止になってました。久しぶりの開催という事で大勢の人が会場(公園)に来てお祭りを楽しんでいました。私は花火はお店からでも見えるので一度も会場に行ったことはなかったので、こんなに大勢の人が来ていたとは思わなかったので、びっくりしました。会場には露天の飲食のお店があり、ステージもあって、私が行った時は高松市の吹奏楽団の方々が演奏をしていました。当店も毎年お祭りに協賛して少しの額ですが、協力させていただいてます。この協賛金はメインイベントの花火にいろんなお店や会社が少しづつ出し合って実現しています。

私がお店を三谷町に移転してもう19年になりますが、この三谷ふれあいまつりは今回で26回目になるのでもう長年継続してやっているようです。ただ、花火はここ最近というか10年くらい前からだと思います。一番初めに花火が上がった年は5分くらいで終わって、あまり見ごたえのないものだったのですが、年々協賛企業が増えてきたせいか、とても見ごたえのある花火大会になりました。場所は三郎池の南の方に半島みたいな場所があるので、そこから打上げます。三郎池の周りならどこからでもきれいに見る事ができ、池にも映ってとてもいい感じです。

会場はこんな感じで長蛇の列ができて大盛況です。以前の会場は池の北側の駐車場でやっていました。竜のオブジェがある場所ですが、この公園よりずいぶん狭い場所です。何年か前にこの公園ができて会場がこの場所になりました。ここのお祭りのいい所は幸か不幸か近くに駐車場が無いのでほとんどの人が徒歩か自転車で来ている事でしょうか。公園の前の道は生活道路なので、駐車場があると当然車で来る人が沢山増えます。するとどうしても大渋滞が発生して、帰宅する人に迷惑がかかります。でもここはそな事もなく前の道路の通行は至って普通です。


花火のフィナーレも見事で多くの人が歓声を上げるほどちゃんと終わったような見せ方というか打ち上げ方をしてくれて、見る人を満足させてくれます。そして、みたにまつりのお決まりがあって花火のアンコールがありました。私は会場に行ったことがなかってので、知らなかったんですが、アナウンスの人がアンコールの掛け声を上げると会場の人が声をそろえてアンコールのコールをしました。するともう一度フィナーレをやってくれました。今は近くでこんな素晴らしい花火を見る事ができてとてもいい時代になったと思います。

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