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  • 執筆者の写真佐々木 伸

白馬コルチナ、乗鞍、岩岳SKI


2023年1月16日、17日の連休を使って1泊で長野県の白馬エリアのコルチナ、乗鞍、岩岳スキー場に行ってきました。15日(日曜日)仕事を終えて、夜10時に高松を出発しました。長野県までは約630キロで、約9時間かけて朝7時前に赤い屋根が印象的な、ホテルグリーンプラザ白馬がある白馬コルチナスキー場に到着しました。

メンバーは私がいつもスキーに行くSKI部の仲間で年齢、性別もバラバラな4人です。到着して少し時間があったので、車の中で朝食を取りSKIウェアーに着替えてゲレンデに出た瞬間、SNOWナビという信越地方のスキー場などの情報サイトを運営しているスタッフの方から声をかけられて写真を撮ってもらいました。この写真はそのSNOWナビの1月16日の白馬コルチナにアップされました。いつもここのサイトは見ていたのでびっくりしました。SNOWナビのホームページは下のリンクから→https://www.snownavi.com/ski/6011



今回の予定は、初日白馬コルチナと白馬乗鞍スキー場を滑り、車で移動して白馬八方尾根スキー場のすぐ近くにあるホテルに1泊して、2日目はまた移動して白馬岩岳スキー場で半日滑って帰ってくるという行程です。今年からコルチナと乗鞍がリフト共通で滑れるようになったので、コルチナから乗鞍に滑り込んで乗鞍スキー場を探検したいと思います。乗鞍は初めてなので楽しみでした。ただ、ここ最近の暖かい気温と前日の雨でゲレンデは全面アイスバーンになっていて、どこをすべってもカチコチでした。必要以上に脚力を使って滑ったので昼過ぎには足がガクガクになりました。それでも3時くらいまで頑張って滑って乗鞍スキー場もほぼ制覇できました。みんな疲れ果て、車で移動して八方尾根のホテルに向かいました。そして、チェックインを済ませたら、すぐに温泉に直行します。1日中滑って冷え切った身体に温泉がしみわたり何とも言えない生き返った気分です。露天風呂もあって最高でした。部屋に戻って少し休んだら、お待ちかねの夕食の時間です。ここのホテルはビュッフェスタイルでおまけにアルコールやドリンクの飲み放題も出来ます。そこで面白い物を見てしまいました。ビールがグラスの下から湧き上がってくるサーバーになってました。




一緒に来ていた仲間も初めて見たと言って喜んで写真や動画を撮ってました。私はアルコールは飲めませんが、風呂上りのビールが最高に美味しそうでした。料理の品数も沢山あって大満足の夕食でした。部屋に戻って2次会が始まり楽しい夜が過ごせました。翌朝起きると雪と風は止んでいましたが、曇っていました。朝食を終え、ホテルを出て車で岩岳に向かっていると少しずつ晴れてきました。このスキー場は去年初めて来たとこで、北アルプスの大パノラマを見ながら滑れる絶景のスキー場でとても気に入っているスキー場です。山頂には展望デッキがあったり、アルプスの少女ハイジが乗って遊んでいたようなアルプスを見ながら遊べるブランコがあったりします。コースも斜度がほどよく滑りやすいスキー場です。滑っているうちに天気はどんどん回復して、帰る頃には晴れになってました。



今回帰りのルートは晴れていたら北陸道を通って帰ろうと思っていました。その訳は、北陸道から見るアルプスが綺麗だという声を沢山聞いていたので是非見てみたかったからです。ただ、天気が回復してもアルプスの白い山の上の方は雲に隠れて見えませんでした。しかし、その雲も切れ間ができてきて雄大なアルプスが姿を現しだしました。車の中から歓声が上がり、同時に日本海も見れて楽しいドライブになりました。


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